子宮筋腫の手術

2017年12月

2回目の子宮筋腫の手術をしました。

1回目は2004年。

とある大きな病院で手術しましたが
なんかいやな記憶しかありません。

そのせいで2回目の手術は躊躇したのですが、とても良い先生、病院を紹介して頂いて、こんなことならもっと早く手術しておけば良かったと思いました。

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1.入院に至るまで

年に1回、子宮がん検診を受けているので、

せっかく取った子宮筋腫がまた出来て、大きくなってることは知ってた。

仰向けに寝転ぶと、おなかにボコって飛び出た固まりを触ることができる。

健康診断でも、年々貧血がひどくなり、要精密検査とでる。

この頃、私はちょっと動くのもしんどくて、
階段上ると目の前真っ白になるぐらいふらふらだった。

アクティブの代名詞のような私が動けなくなった。

「もう年なんかなぁ。このまま動けなくなって、ばあさんなるのかな」

と弱気になってた。

近所の産婦人科に行っても、すごく納得いかない診断を言われるだけ。

そうは言ってもしんどいので、
久しぶりに、不妊治療で通ってた婦人科クリニックへ行った。

そこでは手術してないので、

奈良県の

「高の原中央病院」

を紹介してもらった。

腹腔鏡手術もしてる病院で、腕の良い先生がいらっしゃるとのことで
即予約。

初診

近鉄京都線「高の原駅」から歩いて3分ほどのところにある病院。

ここの病院の印象はとにかく先生、看護婦さん、その他のスタッフ
みんなすごく丁寧で親切なのだ。

診察では先生は、治療について、いろんな方法を教えてくれた。

1.子宮全摘出

2.開腹手術で筋腫だけ取る

3.腹腔鏡手術で筋腫だけ取る

4.薬で様子を見る

他にも選択肢あったような気がする・・。

仕事をしているので、どのくらい休まないといけないかとか、
あとの体の負担とか聞いた。

子宮は残しておきたい。

「筋腫のみ摘出で」

と言った。

「じゃ、4~5日で退院できるよ」

「ええ?!」

「デスクワークなら1週間~10日で復帰できるよ」

以前の手術では2週間入院。

復活するまで1か月ぐらいしんどかった。

「んじゃ早くしてください!」

とすぐ予約した。

入院準備

別の日に予約診で、
血液検査や心電図等、一通りの手術前検査をした。

印象的だったのは、麻酔科医の先生の診察。

以前の子宮筋腫摘出術で、麻酔でいやな目にあったことを伝えた。

麻酔が覚めてから、呼吸器をはずされてげぇーーってなったのが嫌だったと
いうと

「そんなバカなことありえない!!ひどい話だ!」

と。

あと、以前、術後トイレへ行ったら頭が割れそうにいたくなって
トイレで倒れたとかも嫌だった。

先生は、

「絶対副作用がないとは言えませんが、万全の体制で手術に備えるし、
安心してください」

と言ってくださった。

長いことお話?問診して頂いて

本当に安心して信頼して手術お願いできると確信しました。

2.入院

さて、12月14日入院の日。

人生で6回目の入院なんだな。手術は5回目。

大部屋だけど、

「ひろっ!!」

めちゃくちゃいい空間や!

こんな広い病室初めて。ワクワクする(笑)

しかし、この瞬間から絶食が始まるのです。

この病院では術後、患者さんが不愉快な思いをすることが少なくなるようにと、絶食とおなかの中を空っぽにすることを重要視されてるようです。

大腸がん検査でだされる「下剤」
を飲むように言われた

「モビプレップ2リットル」

これを180mlずつ10~15分かけて

ゆっくり飲んで、1リットル飲み終わったら
500ミリリットルの水を飲んで、
引き続き残りのモビプレップを飲む。

途中何度もトイレに行くことになるが、
便が透明になるまで頑張ってくださいとのこと。

なんか難しいけど、飲まなあかなねんな
と、飲み始めたが

めちゃくちゃまずい!!

こんなまずいもの飲んだことない!!

半分まで飲んだけど、
もう泣きそうになってきた

説明書きのところに

「気分が悪くなったら言って下さい」

て書いてる。

気分悪いに決まってるやーーん

飲んだっていうて洗面所に捨てようかと思うぐらい。

とにかく8割ぐらい飲んだところで、便が透明になったので勘弁してもらった。

そして、持続点滴をして寝た。

3.手術

一応付き添いがいたほうがいいらしいが、
いろんな事情の人がいるとのことで

「別にいいよ」

てことだけど、

友達に、
仕事抜けて来てもうらうよう頼んでたが間に合わず、
手術開始。

とことこ歩いて手術室まで。

ここなんでか、あんまり記憶がないなぁ。
「緊張してますか?手術何度もされてるんですね」
と看護婦さんが声かけてくれた

「うーん、何度しても慣れるもんじゃないかな」

と。

手術着に着替えたかな?

着替えてないかな?

覚えてない。

手術台に自分で乗って、その上でほぼ裸になったような気がする。

麻酔科医の先生が挨拶されて

「はい、今から麻酔しますよ~」

て言葉を聞いたとたん意識がなくなった。

目が覚めたのはどこだっけかな?

手術室かな?

病室に戻ったら友達が来てくれてた。

毎回、手術の後って、変なハイになってて
記憶ないけどしゃべりまくってしまう。

おとなしく寝てればいいのに(;^ω^)

で、痛み止めだけど、これ↓

痛くなったら青いところ押すんだって。

夜になって、

「うぅ、痛いかも」

と思ったので2回ぐらい押した。

すぐ痛みおさまる。すごい。

夜、なんか1回吐いた。

なぜいつも麻酔の副作用で吐くのだろう。

まぁ、たいしたこともなく、
痛み止めもよく効いて、爆睡。

4.入院中

翌日、問題なさそうなので、手術着からパジャマに着替えて、おしっこの管も外した。

お昼から五分がゆ開始。

早くご飯食べれてうれしい。

たかがお粥と思ったらめちゃくちゃ美味しいし、こんなに食べていいの?♪

特にしんどいこともなく、ごく普通に快適だ。

毎日目まぐるしく働いてたので、上げ膳据え膳でちょっとリフレッシュな旅行気分だ。

暇なのでゲーム三昧。

のんびり~~

この高の原中央病院のご飯は本当に美味しい!

なんかへんてこな病院食がでるとこがよくあったけど、
ここはご飯めちゃくちゃ楽しみ!

野菜と出汁の味が上手についてて、薄味っていうのじゃなくて
しっかり美味しいの。

美味しいものを食べてもらおうって気持ちで作ってる感じ。

 

5.退院

そんな感じで、なんともないのですぐ退院(笑)

もっとご飯食べたかった(;^ω^)

退院前に先生が傷口のガーゼを替えに来た時、

傷口みてびっくり!

「え?こんだけ?」

バンドエードでぴょこっと貼ってるだけ!

こんな小さい傷で小玉スイカの筋腫が取れたの?!

快適な短い入院生活おしまい。

6.その後

正直すっかり元気ですが、せっかくなので会社休んでゴロゴロ。

傷跡はしばらく防水テープで保護してましたが
10日ほどしての、抜糸のあとは、
サージカルテープで傷跡広がらないようにひっぱって押さえとくといいです。

病院や先生によって、また、筋腫の具合にもよって
どのような治療になるかはいろいろありますが、
ずーっとしんどいのを抱えて我慢して過ごすより、

もし安心信頼できる先生、病院に出会えたら、治療してみてはいかがでしょうか?

病院選びは本当に大事なので慎重に。

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